パイロットフィッシュ◎エビ
ベランダに発泡スチロールの水槽を立ち上げる事にしました。
ミナミヌマエビの赤を入れようと計画。
ベランダに大きな発泡スチロールを運んで注水。
塩素が飛んだ頃合いでパイロットフィッシュを入れてみようと思い立ち、どうせならミナミヌマエビを入れてみようと買いに行きました。
ミナミヌマエビ1匹しかいないとか何事でしょう。
仕方ないので、その残ってる1匹を購入。
なかなか掬えずに追いかけまわす店員。
逃げまくるミナミヌマエビ。
やっと捕まえてプラケースにいれ、袋にザバァっと水ごとミナミヌマエビを放り込む店員。
水流にきりもみ状態のミナミヌマエビ。
気にせず袋を振り回しつつ口を縛る店員。
斜めに傾きつつ踏ん張るミナミヌマエビ。
いやいや、確かに単価安いけどもう少し丁寧にさー。そんな気持ちになりつつ袋を受け取り固まる私。
うそーん。卵持ってるー。
しかも薄茶色って事は孵化近いんじゃない?
残り物には福があるー。
って、ちがーう。
ママエビ乱暴されまくったけど、大丈夫なのっ?
つーか、そもそもパイロットフィッシュ買いに来たのに、ママエビをパイロットフィッシュにする程鬼になれないよ?
いや、でも普通色のミナミヌマエビを増やしてどうするよ。
ただでさえミナミヌマエビの色は固定されにくいし累代するうちに色抜けやすいのにさ。
うーむ。
とりあえずパイロットフィッシュは別なのを買いに行く事にして、ママエビは水ごとプラケースに住んでもらう事に。
狭いながらも弱エアーと鉢底ネットで作ったシェルター付きの良物件です。
稚エビが産まれたら別な水槽の住人になってもらいましょう。
ストレスで脱卵しちゃったら、それも仕方ないので睡蓮鉢の苔担当にでも。
むむーぅ。
どーしてこーなった。