プラナリアさんのお世話◎プラナリア
まずはプラナリアの飼育ケースから餌を与えるためのカップにそのまま飼育水を注ぎ、プラナリアを移動させます。
筆を使って一匹ずつ数えながら移動。
飼育ケースに残ってないか確認したら飼育ケースを水洗い。
汲み置きの水道水を飼育ケースに注いだら、日の当たる場所にフタをせず放置。
とにかく塩素に弱いので、日に晒してしっかり塩素をぬききります。
で、その間にプラナリアたちはごはん。
鶏レバーを食べさせますが、プラナリアたちには口はありませぬ。
なんと体の真ん中に色の違う場所があってそこから、吻(ふん)と呼ばれるチューブを出します。
そこから餌を吸い込むので、細かくないと食べるのが遅くなったり、充分に食べることができなかったりします。
蝶のクルクル巻いたあれも、正確には吻なんですが、プラナリアは一味違います。
なんと、消化しきれなかったカスも吻から排出するのです。
餌を与えるためのカップに餌を投入して、3時間くらい暗い場所で放置します。
それから、塩素ぬきの終わった飼育ケースに、もう一度数えながら一匹ずつ移動させます。
毎回やって慣れました。
本当はもっとコツとかあるのに書ききれない。
そんなこんなで57匹になりました。
ミジンコ帝国◎ミジンコ
ミジンコ増えまくりです。
ちまちま管理しながら、小さなタッパでひたすら繁殖。
どうにか軌道にのりそう。
ありがとうミジンコ達よ。
だがしかし……エサも兼ねてミジンコを求めたのに、ミジンコが可愛すぎて未だに一匹もエサに出来ていません。笑
誕生ラッシュ◎エビ
とりあえずママえび。
昨日の夜にお腹が空になってわちゃわちゃと小えびの群れが出来ていたのですが、さすがに夜も遅いので本日外のえびの住処に連れて行こうと……。
あれ?
空になってるのが2匹いる。
昨日の夜確認した時にはお腹に抱えてたよね?
小えびもなんか増えてる。
捕獲して外へ。
んで、卵抱えてるのは残り3匹。
なんだかメスばかり来たっぽいので、とりあえず繁殖は一旦終了。
小えびの中にいるであろうオスが無事に育てばそこから繁殖再開……になるかも。
で、今度はプラナリア。
寄り目で自ら体を引きちぎって増える不思議生物プラナリア。
目標100匹。
今日、餌ついでに数えてみたら43匹いるわ。
んでんで、つづいてミジンコ。
タマミジンコの名に恥じないまん丸になっていた個体。
ん?縮んでる。
あ、蠢く白い稚ミジンコ。
うじゃうじゃだ。
そろそろケースを変えねばならぬかも。
生まれた◎エビ
5匹いるママえびの1匹から、ようやく誕生しました。
稚えびがいっぱい。
わぁい。
だがしかし、直面つーか先送りしてきた問題が。
投げ込み濾過はギリギリ2日前に外掛け濾過に切り替えたから良いとして、この水槽は床材ないのよ。
いや、ほら。
ネットで買ったえびが届いたら卵もってるのが5匹も居たのね。
んで、脱卵しないように送られてきた飼育水をひたすら濾過しながら毎日少しずつ加水を繰り返してきた。
もちろんpHが激変しかねない床材なんて入れる余裕なし。
毎日1つずつ様子をみながら入れていっていたリングろ材が床面唯一の足場。
あとはフィルターのスポンジか漂うマツモくらいしかないのよ。
端に白い稚えびの姿。
あー。こっからどーしよう。
まずは卵が孵ったママえびを外のえび住居へ。
稚えびが育って外に出せるまでは、当面このまま床材無しかな。
冬が来て室内にえび帝国を移すまでに、なんとかマトモなえび水槽を用意したいです。
切実に。