北の国から趣味全開

趣味の覚え書きを兼ねたストレス発散ブログ。

顕微鏡◎ゾウリムシ

旦那が仕事から帰って来たら、謎な事を言い出しましたよ。

 

なんかね、サンタさんに頼まれた。

 

そう言って手渡されたラッピングされた袋。

サンタさん。笑

6月に来るとか慌てすぎにも程があるんじゃないだろうかね。笑

なんだろ。

……!!

わぁーい!

f:id:nakayo-haruna:20180626004753j:image

簡易だけど顕微鏡だー。

うれしー。

ありがとー。

 

いや。サンタさんが……とか言ってるけど、既に私の興味は旦那から顕微鏡に移っている。

 

まずはゾウリムシでしょ。

臭ささがあれば大丈夫と言われ、信じて振っていたペットボトル。

どれどれ……。

あ、そう。

全滅してるわ。

……うわ。どうしよう。

匂いはエビオスが腐っていただけみたい。

ショック。

全部のボトルが全滅。

クロレラいれてゾウリムシの種を入れたボトルが1本だけあって、それは全然ゾウリムシが見えなくて、初期に失敗したと思って放置していたんだけれど、ダメ元で見てみたら渦巻く白いヤツ。

ゾウリムシ増えまくってる。

でも、コレ1本しかないよ。

 

と、言うわけで急遽、ゾウリムシ倍増ミッションを遂行する事にしましたよ。

エビオスは信用ならず。

 

1・こども麦茶のボルヴィック割り

娘が飲みきれなかった麦茶があるので丁度良いです。

2・豆乳入りボルヴィック

飲みたくなって有機豆乳買ったのでついでに。

3・◯田酵素アミノα

ビッグな大根サイズのゾウリムシ……は要らないですよ。

 

なんて、いろいろ作っていたらボルヴィック無くなっちゃいました。

明日、ボルヴィック買い足して生クロレラのも仕込まないと。

それとイースト+砂糖黍糖かな。

顕微鏡、活躍しまくりです。

ありがたいです。

ちなみにメダカの卵見たらドクドク動く心臓と流れる体液が見えました。

なんかいろいろ凄いです。

白い?◎メダカ

卵で買った螺鈿光。

目がいっぱい。

f:id:nakayo-haruna:20180621225441j:image

もちろん日々成長してるので……

次々と孵化しています。

で、その中に気になる卵が一つ。

f:id:nakayo-haruna:20180621225612j:image

目が白いの。

最初はカビかと思ったけども、カビじゃなかった。

多分アルビノ

孵化まで時間がないから急ぎ隔離。 

螺鈿光からアルビノかぁ。

どんな感じだろう。

ワクワクだぁ。

 

いじりたくなる◎エビ

放置が一番なんだよね。

わかっていてもやめられないです。

はい。

 

もうね、エビたちが気になって仕方ない。

f:id:nakayo-haruna:20180619225440j:image

外のベアタンクのエビ。

f:id:nakayo-haruna:20180619225521j:image

室内のママえび。

 

なにかにつけて触りたくなるのよ。

それが生存率を下げるってわかってるのにさ。

1ヶ月かけてベアタンクを外に準備して、それでも心配。

こんなにいじるなら、その10倍立ち上げに時間をかけろよ……と、自分に言いたい。

なんとか2日目の夜も無事に越したいなー。

 

朝のエビたち◎エビ

ミナミヌマエビたちが我が家にやってきて一晩。

外の卵なしベアタンク組は落ち着いた様子で好きな場所にいました。

グリーンウォーター化しているのでハッキリ視認は難しいけども今のところ大丈夫そうです。

 

そして室内のママえび組は……暴れる様子はないけれど、ツマツマも少ないような。

寝る前に入れた剥ぎ取りした苔は全て無くなっていて、代わりに大量のフンが落ちていたので、きっと大丈夫なんだと信じる事にしました。

 

まずは一晩越せた事に安堵。

最初の10日間を乗り切れたら安定してくれるはず。

頑張ってくれ、えび達。

赤ミナミヌマエビ◎エビ

真っ赤なミナミヌマエビが本日届きました。

10匹頼んで12匹到着。

死着は0です。

そのうち5匹が卵を抱えていました。

蘇る記憶。

★になってしまったママえび。

うーむ。

心配だ。

幸い水は匂いもなく見た目綺麗。

マツモが仕事してくれたのでしょう。

まずは卵なしの個体を水あわせ。

温度を合わせて、少なめ水から点滴。

苔付き水草も。

早めに落として様子見。

f:id:nakayo-haruna:20180618225500j:image

その間にママえびたちにエアレーション。

餌として外のグリーンウォーター化したベアタンクから苔を剥ぎ取ってあげると、必死にツマツマ。

卵なしの個体にも苔をプレゼント。

こちらもツマツマ。

暴れる様子もなく、外のグリーンウォーター化したベアタンクに引っ越し完了。

さて。

んー。

ママえび、どうしようかな。

幸い送られてきた飼育水はそれなりに量がある。

キューブ水槽に送られてきたマツモと一緒にママえびと飼育水をいれて、エアレーションを続ける。

水は毎日少しずつ足すだけにしたいから、エアレーションの他に投げ込みな濾過も追加。

稚えび対策も台所ネットでしてみましたよ。

f:id:nakayo-haruna:20180618231610j:image

んで、休んでもらうために日差しを遮る。

これでなんとか稚えびを孵化させて欲しい。

ドキドキな飼育がスタートです。

 

ただいまー◎プラナリア

用事があり、娘を連れて10日ほど里帰り。

旦那は仕事なので残るけれど、気がかりなのはプラナリアとゾウリムシ。

ミジンコはもうダメだろうけど。

旦那には世話なんて無理。

リクガメの世話で限界。

 

とりあえずプラナリアに餌をたっぷり食べさせて、さてお出かけ。

あれやこれやと用事を済ませ、帰宅してみたらプラナリアが真っ白になってるー。

いや、生きてますけどね。

ごはんごはん。

鶏レバーをどうぞ。

団子のようにたかるプラナリア

その間にプラケース洗って換水。

1匹ずつ移動してみたら36匹。

増えました。

餌を食べてなかったのに頑張ってくれました。

f:id:nakayo-haruna:20180617235220j:image

f:id:nakayo-haruna:20180617235255j:image

そして立派な体色へ戻りました。

やれやれ一安心。

あ、そうそう。

お世話になったボルビ⚪︎クから、天日に晒したカルキ抜けた水にしました。

プラナリア、水は綺麗な方が元気です。

飲めるくらいの綺麗な水が良い様子。

バクテリアとか気にしなくて良い分、飼育は楽です。

水槽の嫌われ者なんて聞くんですが、他の生体が居てプラナリアが繁殖出来るなんて凄いと思います。

飼育してみてわかります。

こいつら水の汚れに敏感過ぎる。

ともかく、よく生き残ってくれた。

むしろ増えてくれてありがとう。

 

ちなみにゾウリムシも繁殖。

ミジンコは残念な結果に。

パイロットフィッシュなメダカ夫婦は元気。

カワニナ引きこもり。

お留守番ありがとう。

 

友達100匹出来るかな〜?◎プラナリア

玄関の涼しい場所で飼育という名の放置をしていたプラナリア

増えました。

30匹です。

プラナリアは卵を産む種類と分裂する種類がいて、我が家にいるのは分裂タイプ。

大きくなると自分で体をねじり切ります。

とりあえず100匹くらいキープしておきたいので、まだまだ増やしますよ。

餌をこまめに与えると成長して分裂します。

つまり餌を与える回数を減らすと、あまり分裂しなくなるんです。

ちなみに餌は冷凍しておいた鶏レバー。

薄く削りとって入れると群がります。

ついでに水換え。

f:id:nakayo-haruna:20180606161738j:image

ボル○ックあたりの水だと劣化しづらく長持ちします。

筆をつかって1匹ずつ移動。

娘に襲撃されるのは御約束。

将来、プラナリアきもいと言われるのも御約束ですかねー?